堂本剛の正直しんどい

ゲストは米倉涼子
って別にゲストは関係ないのですが、今週のデートのメニューは「バブルデート」ってことで、なんともゴージャスバブリーなおデートでした。
バブル期とは80年代後半から90年代はじめまでのことを言いますが、その当時フェラーリがなんと4億円!
そんな真っ赤なフェラーリでドライブをし、マハラジャで踊り(曲ももちろん80sディスコ曲)、1万円のフルーツ盛り合わせを食べ、エレベーター付きのバブリー住宅でキャビアやフォアグラやウニやフカヒレや金箔の入ったお好み焼きを食べ(まずそー)、金色の縄で縄相撲をして終わりというなんじゃそりゃなデートでした。
縄相撲で負けた剛君は罰ゲームでスタッフが用意した80sファッションに着替えたわけですが、ダボっとしたトレーナーにチェッカーズのフミヤがはいていたような細身のジーンズでなんともダサダサ。
でもdocileも友達もみんなそんなカッコしてたんですよねぇ。
バブル期の説明の中に「お金があまりすぎて竹やぶにお金を捨てた人もいた」というのがありましたが、本とかよって感じ。
バブル期の流行ファッションを見て、米倉涼子が「バブルのわりには地味」と言っていたのがボディコンファッション。
ボディコンだけなら地味に見えるのは当たり前。
ファッションなら今の方がラメやビーズを使って派手に見えます。
当時はボディコン服を着て更にキンピカアクセサリーをジャラジャラつけたからバブリーなのです。
今はアクセサリーはシルバーやラインストーンなどが流行りですが、当時はとにかく金!だったのですよ。
さすがにdocileはボディコンは着ませんでしたが、金のブレスレットや指輪は好んでしてました。
まだ持ってますが普段にはすることのできないものばかりです(^▽^;)
戻ってみたいなぁ・・・。
そしたら多分行きたくても行けなかったディスコに直行でしょうね^ ^